橿原市 外壁に30年以上長持ちするシーリング材で修理
2018-06-23
奈良県橿原市Y様の外壁塗装工事です。
外壁がモルタル壁のため経年するとひび割れしてきます。
そこから雨漏りするのでシーリング材で埋めておきます。
これも大切な下地処理の1つです。
まずはシーリング前にプライマーを塗ります。
接着剤の役割を果たすので手抜きできません。
シーリング材を充填します。
弊社ではオートンイクシードを使用しています。
通常のシーリング材は数年で劣化しますが、このオートンは30年以上も持ちます。
少し高いですがコスパは抜群ですので標準で使用しています。
これで完成です。
以下はメーカーのオート化学の実験結果です。
まずは圧縮実験です。
実験上は30年持つことが証明されました。
地震の多い日本は振動で家が揺れます。
その時に外壁の弱い箇所からひび割れが入ってきます。
その弱い箇所に予めオートンイクシードを充填すると
その揺れにもある程度追随してくれて、
ひび割れを起こしにくい状況を作ってくれます。
普通のシーリング剤は4倍、オートンイクシードは10倍伸びます!
地震の多い日本では、少しの揺れで亀裂やヒビが入ります。
この伸縮してくれる効果はそれをできるだけ防ぎます。
対候性(紫外線等)の実験
ここまでこだわったシーリング剤だからこそおススメしたいのです!!!
ちなみに弊社では標準でこのオートンイクシードを使用しております。
目に見えにくいところですが、少しでも長持ちするように配慮しております。
今日はこれで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。