奈良県宇陀市 30年長持ちするコーキング材で外壁修理
2020-04-01
奈良県宇陀市A様の外壁塗装リフォーム工事です。今回は塗装前にひび割れや亀裂の修理をします。この修理をせずに塗装をすると塗装後にひび割れてきて、最悪の場合は雨漏りする場合もありますので注意しましょう。
まずはひび割れにプライマーを塗ります。
プライマーは外壁とコーキング材(シーリング材)との密着を高めるので丁寧に塗ります。
乾燥後、コーキング材(シーリング材)を充填します。
弊社では30年長持ちするオート化学のオートンイクシードを使用しています。
ヘラで押さえます。
外壁修理が完成しました。
通常ホームセンターで販売されているコーキング材は10年前後で劣化します。何も言わなければこのような普通のコーキング材が使用されます。でももし外壁塗装の塗料を高耐久で長持ちするものを選ばれるなら、コーキング材(シーリング材)も長持ちするものを選んで下さい。せっかく塗料は長持ちしても、修理した箇所が普通のコーキング材だと、そこだけ先に劣化して、場合によっては雨漏りする可能性もありますので。外壁塗装リフォームする場合の材料や会社選びの参考にして下さい。
30年長持ちするコーキング材についてさらに詳しく知りたい方はコチラです。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。