奈良県吉野郡 屋根カバー工法の軒先に下地材を入れる工事
2018-03-05
奈良県吉野郡東吉野村のN様の屋根工事です。
現在のシングルアスファルト屋根に
ガルバリウム鋼板屋根を重ねる工事になります。
いわゆる屋根のカバー工法です。
この屋根のカバー工法(重ね張り)の特長は
①費用を抑えられる。
既存の屋根材を撤去しなくていいので、
手間代と処分費用がかかりません。
また屋根材にアスベストが含まれていると
処分費用が高くなりますが、その心配もありません。
アスベストは国の法律で2004年(平成16年)に規制がかかり、
それ以降の屋根材にはほぼ含まれていませんが、
それまでの屋根材にはアスベストが
含まれていることがほとんどです。
②工期が短くなる。
そんな屋根のカバー工法(重ね張り)工事です。
まずは軒先に下地材を入れます。
その上に今回のガルバリウム鋼板の
横暖ルーフをαプレミアムSを張ります。
次にケラバ(角)にも同じように下地材を入れて
ガルバリウム鋼板を張ります。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。