奈良県・三重県で外壁塗装・屋根塗装で失敗した方々の事例を公開します。その2

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

 

奈良県や三重県で外壁塗装・屋根塗装工事で

 

 

 

 

失敗した方々の共通しているところがあります。

 

 

 

 

“会社や職人選びが間違えている”

 

 

 

 

これも失敗されている方の共通している点ですね。

 

 

 

 

 

じゃどんな人がダメなんでしょう?

文書1_1

 

 

簡単に言うと

 

 

“技術や経験がない人”、

 

 

“正しいことを教えられていない人”

 

 

です。

 

 

 

 

 

少し話は変わりますが、

 

 

 

塗料メーカーは保証を出していないことをご存じでした???

 

(工事業者や施工店が出しているところはあります)

 

 

 

 

 

大手塗料メーカーのほとんどが保証を出しておりません。

 

 

 

 

 

キッチンやお風呂やサンルームなんかも

 

 

 

 

メーカーの保証がつくのに、なぜでしょうか?

 

 

 

 

 

それは職人の技術や経験で仕上がり具合が

 

 

 

左右することが多いからです。

 

 

 

 

 

例えば・・・

 

 

これはエスケー化研の水性セラミシリコンという塗料の仕様書になります。

MX-2514FN_20160901_152652_1

これは一部です。

 

 

塗料別の塗る回数

 

 

乾燥時間

 

 

下地(現在の外壁)に合わせ塗料の選定

(サイディング、モルタル壁、金属系等々)

 

 

 

下地の傷み具合による塗料の選定

 

 

塗料の塗り方による水の希釈率

(通常塗料は水で薄めて使用します)

 

 

1缶あたりの規定塗布量

 

 

5度以下、湿度85%以上の場合は塗装を避ける

 

 

 

等々。

 

 

これだけのことを職人が守らないといけないのです。

 

 

 

 

ただ・・・

 

 

 

残念ですが、

 

完璧に守っている職人は少ないですね。

 

 

 

教えられていない職人がほとんどです。

 

 

 

 

 

塗料が高くて長持ちするものでも、

 

 

 

乾燥時間が短かったり、

 

 

 

塗る塗料の量が少なかったり、

 

 

 

塗ってはダメな気温や湿度の時に塗ったりすると

 

 

 

長持ちするどころか効果は半減します。

 

 

 

 

じゃどんな職人や会社に頼めば良いでしょうか???

 

 

 

①塗装前に有資格者による的確な診断をしてくれる

 

 

 

②国家資格(1級塗装技能士等)を持った職人がいる

 

 

 

このような会社や職人は、

 

 

 

ある程度経験値や施工技術も高い人が多いです。

 

 

 

また金額もそれほど高くありませんので、安心してお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

 

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


記事一覧へ