名張市 ガルバリウム屋根を張る下地造りと雨漏り修理工事

名張市の雨漏り修理工事です。

最終的には金属屋根(ガルバリウム系鋼板)を張り付けますので、そのための下地を造作していきます。

まずは足場の組立。

奈良市 雨漏り修理用の足場

穴が開いていた箇所に下地を造っていきます。

奈良市 屋根の下地造作1

屋根の勾配がきついため屋根に足場を組んでもらっています。

奈良市 屋根の下地造作1

この下地の造作の中に乾式自在面戸を入れました。

奈良市 屋根の下地の中に防水シートを張る

簡単に言えば、防水効果の高い伸縮タイプの防水シート(テープ)です。

こうしておくことで万一雨が下地の中に浸入しても室内への雨漏りを防げるようにしています。

これはケイミューのルーガという屋根材の棟や壁際の部分に使用しています。

こんな感じです。

奈良市 乾式自在面戸1

普通であれば漆喰やモルタルを詰める箇所に使用します。

屋根材の形状にピッタリフィットする伸縮素材。

しかも、熱、湿気、紫外線、酸性雨などにも耐える優れた耐候性をもった塗装アルミニウム製です。

奈良市 乾式自在面戸2

この商品の特長として

①軽い

モルタルや漆喰よりも断然軽いです。

②作業性が良い

自由自在に伸縮するので小さなすき間を埋めたり、曲がった部分でも作業できます。

③素材の対候性が高い

雨風に耐えうる素材をしているので、万一雨水が浸入して雨漏りを防ぎます。

二重にも三重にも慎重に対策を講じておくことで雨漏りを防ぐことができます。

今日はこれで終了です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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