名張市 築15年の一戸建ての屋根と外壁の点検と見積もり
2020-04-04
三重県名張市M様の屋根と外壁の点検と見積もりに伺いました。
築15年の一戸建てです。まずは屋根からです。
セメント瓦ですね。瓦の重なり代や軒先に苔が付いています。
ある程度水分がないと苔は付きません。防水効果がかなり低くなっている証拠です。
一般的な日本瓦や陶器瓦とは違い、このセメント瓦の表面は塗装で保護されています。セメント瓦は寿命が30年と言われていますが、ただし10年ごとの塗装をしていることが前提になります。塗装が切れると防水効果が無くなり、しだいに瓦そのものが傷み、瓦の割れにつながります。そうなると塗装すら出来ませんので、瓦の総入れ替えという葺き替えになります。なので傷み出す前に早めに塗装をお勧めします。
続いて外壁です。苔が付いています。元々サイディング壁は塗装で保護されていますが、10年を経過すると塗装も劣化して汚れてきます。
サイディング壁の目地はコーキング材(シーリング材)ですが、10年前後で切れてきます。
青く見えているのはコーキング材の下地のハットジョイナーです。これが見えると外壁の中に雨水が入りやすくなるので、サイディング壁が膨れてきたり、雨漏りの原因にもなってきます。
全体的にコーキング材は切れています。
以上で全て点検と調査が終わりました。屋根と外壁の塗装と外壁のコーキング材の打ち替え修理をご提案させてもらいました。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。