伊賀市 雨漏り防止に30年持つシーリング材で外壁修理
2020-06-15
三重県伊賀市N様の外壁修理です。
サイディング壁の目地や窓まわりのシーリング(コーキング)材は10年経つと劣化してきます。
これが酷くなると雨漏りの原因になるので、そうなる前に修理します。
まずは既存のシーリング材を撤去します。
プライマーを塗ります。
接着剤の役割を果たすので手は抜けません。
しばらく乾燥させてシーリング材を充填します。
弊社では30年の耐久性のオートンイクシードを使用します。
押さえて完成です。
これで雨漏りの心配が無くなりました。
通常ホームセンターで販売されているコーキング材は10年前後で劣化します。
何も言わなければこのような普通のコーキング材が使用されます。
でももし外壁塗装の塗料を高耐久で長持ちするものを選ぶなら、コーキング材(シーリング材)も長持ちするものを選んで下さい。せっかく塗料は長持ちしても、修理した箇所が普通のコーキング材だと、そこだけ先に劣化して、場合によっては雨漏りする可能性もありますので。
外壁塗装リフォームする場合の材料や会社選びの参考にして下さい。
30年長持ちするコーキング材についてさらに詳しく知りたい方はコチラです。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。