名張市 外壁のひび割れに30年持つシーリング材で修理
2017-06-08
三重県名張市H様の外壁塗装工事の続きです。
今日は外壁の修理です。
修理に使うのはシーリング材(コーキング材)が多いですが、
通常の物であれば数年で劣化します。
そこで弊社が使用しているものは長持ちするシーリング材、
オート化学のオートンイクシード。
これメチャクチャいいんです!
特徴として、
例えば社内の圧縮実験。
地震の多い日本では、少しの揺れで亀裂やヒビが入ります。
この伸縮してくれる効果はそれをできるだけ防ぎます。
対候性(紫外線等)の実験
通常のシーリング材は早ければ数年で劣化してきますが、
このオートンなら30年は大丈夫!
デメリットは通常の商品よりも高いことですが、
弊社は大量に発注することで
通常の商品と同じくらいの価格で提供しています。
では実際の工事に戻りますね。
修理前
養生後、プライマーを塗布します。
これもシーリング材の密着性を高めるためには必要なことです。
シーリング材(コーキング)を充填
養生テープを剥がして完成
別の箇所です。
プライマーを塗布します。
オートンイクシードを充填
養生テープを剥がして完成
ちなみにひび割れを放置すると雨漏りしてきますので早めの修理をお勧めします。
その方が安くなる場合もあります。
今日はこれで終了します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。